日本の技術で開発途上国の課題を解決する
MSP合同会社
MSP LLC.
魅力あふれるモンゴル国
スフバートル広場
モンゴル国の首都ウランバートルに位置する広場で、アジアで最も大きな広場のひとつです。
テレルジ(リゾート)
山々や森林に四方を囲まれ、清流が流れるウランバートルから一番近い静かな保有地です。
ゲル
家畜とともに草原を移動して生活する遊牧民が住むのは、モンゴル語でゲルと呼ばれる移動式の住居です。
チンギスハーン像
広大なモンゴル高原にそびえ立つ巨像チンギス・ハーン騎馬像は、2008年に完成しました。
GOBIカシミヤ
世界一の100%カシミヤコート製造メーカーとして高い評価を得ています。
ザイサン丘
ウランバートルの景色が一望できる場所。1971年に建てられた記念碑がある場所です。
ご挨拶
広大なモンゴルに魅了される
私がモンゴルと関係を持つことになったのは2018年10月になります。
モンゴル大使館で行われた新大使就任パーティーに出席したことがきっかけです。
初めてモンゴルを訪問し、広大な大自然とウランバートルの発展に大きな魅力とこの国のポテンシャルを感じました。
日本の技術を移転することで、モンゴルの課題を解決し、そして新たな産業・雇用を創出するためにMSP合同会社は誕生しました。
琉球大学とモンゴル生命科学大学のマッチングから事業はスタートします。
事業計画
太陽光発電システム
モンゴル国政府は2015年に、2030年までのエネルギーセクター中長期目標を定めたエネルギー国家政策を採択し、発電設備容量ベースで再エネ比率を2021年時の約20%から2030年までに30%とする目標を掲げています。
日本企業との連携により、モンゴルで太陽光発電システムの普及を目指し、モンゴル政府の目標達成に寄与します。
現在、日本側・モンゴル側での事業計画を策定しています。
再生エネルギーを活用したタンパク質(バナメイエビ等)の養殖事業
火力発電所の排熱を活用した再生エネルギーを用い、完全陸上養殖事業を計画しています。
①海の無いモンゴルで、海洋性タンパク質の摂取を増やし、モンゴル国民の健康リスクを減らすことを目的としています。
②新たな産業を創出することで、雇用を創出し、モンゴルの経済発展に寄与します。
琉球大学とモンゴル生命科学大学のマッチング、研究開発からサポートしていきます。
高付加価値の植物工場
モンゴル国全体はほぼ同じ気候区分に属し、亜寒帯もしくはステップ気候です。 年平均降水量は東京の1/4以下であり、乾燥しています。
海から遠く離れたモンゴルの気候はとても乾燥していて、国土のほとんどが砂漠か草原です。また、標高が高くて気温も低いため、農業に向きません。つまり、野菜を育てて食べることは難しいのです。
再生エネルギーを活用した研究を進めることで、近い将来、植物工場の建設を計画しています。
会社概要
会社名 | MSP合同会社 |
代表者 | 中澤紀之 |
住所 | 東京都あきる野市雨間1914-58 |
電話番号 | 042-532-5022 |
営業時間 | 9:00~17:00 |
定休日 | 土・日 |
業務内容 | 再生エネルギーを活用した産業創出・雇用創出のコンサルティング事業 |
お問い合わせ
MSP合同会社
MSP LLC.
電話番号 : 042-532-5022
【受付時間】 9:00~17:00
【定休日】 土・日
ご不明な点がございましたら、まずはお気軽にご相談下さい。
スタッフ一同、心よりお待ちしております。